【和歌山市】初めての塗装方必見!外壁塗装の塗り替えサイクルとは?|和歌山市阪南市岬町のリフォームと屋根外壁塗装専門店
2024.07.24 (Wed) 更新
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和歌山市、阪南市、岬町の皆様こんにちは(*^^)v
住宅は放っておくと経年劣化が起こりますので、必ずメンテナンスが必要です。
例えどんなに良い外壁材や屋根材を使っていたとしても
無敵な材質など存在しませんので、定期的に塗り替えを行います。
ですが、お家を購入し「どのタイミングで塗り替えをすれば良いのだろう?」と
まだまだ外壁塗装のタイミングではないのに塗装工事を行っていたり、
塗り替えをするタイミングを大幅に逃している方がとても多いのです!
そこで今回は、外壁塗装の正しい塗り替えサイクルをご紹介させていただきます。
築何年目にメンテナンスを行うのが良いのかを知ることで、外壁塗装を全く知らない方も
ご自宅の最適な塗り替えサイクルを見極められます!
外壁塗装の塗り替えサイクルのご紹介!|和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店
和歌山市阪南市岬町のリフォームと屋根外壁塗装専門店
ズバリ!外壁塗装は築何年目にすれば良い??|和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店
結論から申し上げますと、外壁塗装を行う目安の築年数は10年~15年になります。
築10年頃になると、外壁や屋根・付帯部など住宅の色々な箇所に、劣化症状が現れてきます。
岸本建設にお問合せをいただくお客様では、築12~16年のお宅様が多く
現地調査に伺うと、必ずどこかに劣化症状が現れております。
築10~15年を目安に皆さんの大切なお家に、外壁塗装が必要なのかをしるため
お近くの外壁塗装業者に診断を行ってもらいましょう。
住宅の立地や環境等にもよりますが、現地調査に伺っても外壁塗装の必要が無いお宅様もございます。
中には、その様な状態でもすぐさま契約を取ろうと、「ここがダメです」「あそこがダメです」と
何も起きていなかったり、直ぐに工事の必要が無い場合でも、工事をさせようとしてきますので
十分に注意し、必ず2社~3社の相見積もりを取ることをおすすめいたします!
塗り替え時期を築年数で見分ける理由|和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店
和歌山市阪南市岬町のリフォームと屋根外壁塗装専門店
外壁塗装の目安として、築年数というワードを出しましたが、
ではなぜ、「築年数なの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
それには理由があり、新築時に塗装された塗料の耐久年数が
10年前後である場合が多いためです。
皆さんの住んでいる住宅は、建設段階から紫外線や雨風のにるダメージを受けています。
それらのダメージを10年間毎日受け続けていると、塗料を塗ることで形成される「塗膜」が
劣化しますので、塗膜の外壁材や屋根材を守るという役割が果たせなくなります。
建設当初から耐久性の高い塗料を使用していれば、もっと長い期間住宅を守ってくれますが、
新築での建設費用を抑えるためにも、耐久性の低い安価な塗料を使用されることが多いため、
住宅を保護するための塗膜は、10年程で劣化が始まるのです。
和歌山市阪南市岬町のリフォームと屋根外壁塗装専門店
二回目の塗り替えサイクルも築年数で決めるの?|和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店
新築時から初めての外壁塗装を行う場合は、築十数年とご説明いたしましたが、
「二回目の外壁塗装も築年数なのか?」と疑問に思いますよね🤔
しかし、二回目の塗り替えは築年数ではないのです!
先ほど新築時の塗料のご説明をしましたが、塗り替えサイクルは使用する塗料によって異なるのです。
ですので、前回塗装の際に使用した塗料の耐用年数によって、次回の塗り替え時期が分かります。
外壁塗装業者に、二回目以降の塗り替えサイクルを聞くと、「12年~15年くらい」と言われる事が多いですが、
それにも理由があり、実際は前回の使用塗料によりますが、現在最も使用されている塗料が
シリコン塗料というもので、その塗料の耐用年数が12年~15年だからです。
初めて屋根外壁塗装の見積をしてもらったら、次回の屋根外壁塗装の為に資料を保管しておく事も重要です♪
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、岸本建設まで是非一度ご相談ください(^O^)/
リフォームと屋根外壁塗装なら岸本建設まで♪
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