【和歌山市】梅雨時に多い雨樋故障!~修理の種類をご紹介~|和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店
2021.07.11 (Sun) 更新
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和歌山市、海南市、岩出市のみなさんこんにちは!
梅雨時期は、雨漏りや雨樋の故障が多く見られ、
有難い事に、それらの工事に関するお問い合わせも増えてきます。
お問い合わせをいただく中で、
・雨樋が外れている時はすべて交換なのか?
・部分工事ってできますか?
この2点の質問が多いです。
今回、雨樋交換や修理についてご紹介していきます(*^▽^*)
こちらが雨樋です(‘ω’)!
雨樋工事は3種類あります!
破損の内容によって、交換か修理のどちらになるか変わりますので、
以下で解説していきます!
・部分補修
【穴またはひび割れ】
雨樋に穴が開いたり、ひび割れが生じている場合は、
補修用のテープを使用するだけで済みますので、部分補修のみで対応ができます。
【ジョイント部の緩み・外れ】
雨樋のジョイント部が緩んでいたり、外れたりしていると雨水が漏ってきます。
ジョイント部の緩み・外れぐらいなら専用で部分補修できます。
・部分交換
【欠落や一部破損】
雨樋の欠落、一部破損の場合は、その箇所のみ交換で大丈夫です。
ただ欠落や一部破損の箇所が樋一本の中途半端なところだと
一式交換せずにいけたとしても、その一本分だけ交換が必要な場合もあります。
【一部の傾き】
雨や雪や強い風などの影響によって、外側に傾くこともあります。
この場合だと、その箇所だけ交換します。
【金具の故障や破損】
雨樋を支えている金具が、故障または破損していると
すぐに外れて、欠落することがあります。
雨樋自体に影響はないので、支えている金具の交換になります。
・全交換
【劣化や破損箇所が多い】
部分的な交換をしても意味ないぐらい劣化や破損が多いと、
全交換することを強くお勧めします。
雨樋は住宅にとって必要で、地面や排水溝に雨水を運び、外壁や土台の劣化を防ぐためにあります。
【雨樋を新設後、20年以上経過】
雨樋は約15~20年ぐらいの耐久年数(素材による)です。
雪や紫外線や雨風等の影響を受け続けているので。取り付けてから20年以上経過すると
劣化箇所を見つけた場合は、雨樋の耐久年数を超えるので、全交換になります。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、
岸本建設まで是非ご相談ください(^O^)/
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