【和歌山市】外壁塗装の手抜き工事を許すな‼‼‼|和歌山リフォームと屋根外壁塗装専門店
和歌山市、海南市、岩出市の皆さんこんにちは!
今日のブログでは、外壁塗装工事での手抜き工事の実態をお話ししていきたいと思います。
外壁塗装の塗り替え時期は、大まかに10年前後と言われていますが、
「工事したばかりなのに・・塗料が剥がれてきている…」というトラブルの原因は、まさに手抜き工事です!
外壁塗装の手抜きとは?
塗装回数が少ない
まず、外壁塗装の工程は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程(3度塗り)が絶対的に必要です!
しかし、中塗りと上塗りは同じ塗料・同じ色なので、
1回か2回塗ったのか、見た目では判断するのはなかなか難しいです。
それを逆手に取り、2回塗りだけで終わらし、一回分の費用も浮かしてしまう・・
そのような手抜き工事が表面化し、目に見えるようになって現れるのは数年後です。
しかし、塗装工事直後の見た目は、ほぼ同じなので・・お客様は気づかないのです(; ・`д・´)
2回塗りですと、本来の塗料の性能を発揮できませんから、寿命も半減してしまいます。
岸本建設でもたった3~4年で塗料が剥がれてしまった!
というお客様からご依頼を頂く事も何度かありました。
「もしかして・・うちも?」と気になりましたらお早目の診断をおススメします(;´・ω・)
高圧洗浄作業が不十分
外壁は常に雨風や打たれている為、ゴミや汚れなど付着しています。
それらを高圧洗浄によって綺麗に取り除く事で、
塗膜の密着度を高め、高精度の塗膜を作る事が出来ます。
その為、外壁の塗り替えの際には、高圧洗浄等によりしっかりと洗浄する事が鉄則なのです。
しかし、この高圧洗浄もしっかりと行えば 丸々1日かかり、大きな手間となってしまいます。
それを適当に洗浄作業をしたり、それどころか洗浄作業すら行わず、
汚れが付着したままで塗装工事に入るケースも少なくないようです。
先程も言ったように洗浄を行うことにより、塗膜の密着度を高め、高精度の塗膜が作られるので
この作業を省いてしまうと、塗膜の剝がれ等にも繋がります。
ですので、自分は無知だからといって業者に任せっきりにせずに
毎日の作業で今日はどんな作業を行っているのか話しかけてみたりと
少しの動きで結果が変わって来るかもしれません。
塗料の軽量・希釈がおろそか
塗料の種類により指定された配合があるのでしっかりと計量をし配合する事が鉄則です!!
ですが中には、早く工事を終わらせようと
きちんと計量をせず適当に目分量で計量・配合し塗料を使用してしまう・・そのような事もございます。
また、必要以上に希釈をしてしまう事で、本来の塗料の濃度を得る事が出来ず、
塗装後の塗膜が、100%の力を発揮できなくなっちゃいます。
どちらの場合でも塗料本来の性能の発揮は難しくなり、万度ではない塗膜を作ってしまう事になります。
この様な ケースですと、お客様は見てわかるものではありません。
このような手抜き工事を行う業者が存在します・・
信頼のおける業者選びがポイントになってきます!
岸本建設では専門店としてプライドを持って仕事をします!!!
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、岸本建設まで是非一度ご相談ください(^O^)/
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和歌山・南大阪地域密着38年・施工実績13,120件以上🏠
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