リフォームポイントREFORM POINT

リフォームの岸本建設の塗装工事内容・工事の流れ

お客様のお家を自分の家のように丁寧に施工すること−。

これが私たちの仕事に対するポリシーです。どんな仕事も、魂が入り初めてプロフェッショナルの仕事になると思っています。どんなに高い技術を持っていたとしても、魂の入っていない仕事は、どこかで「ほころび」が出るものです。
私たちリフォームの岸本建設は、プロの仕事でお客様に満足いただけるよう、心を込めて塗装することはもちろん、職人の採用、スタッフの技術向上にも日々力を入れています。

外壁塗装工事の流れ

足場組立

まずは仮設足場を組み、飛散防止のメッシュシートで養生をします。塗装工事の準備をしっかりと行います。

高圧洗浄

塗装を開始する前に、高い水圧で壁の汚れを一気に洗い流します。高圧洗浄をしなければ、外壁に汚れがついたまま塗装することになってしまい、次工程の下塗り剤が壁面にうまく密着しません。せっかく塗装しても剥がれてきてしまうこともあります。

下地処理

窓やドア、エアコンの室外機などに塗料が付かないように養生を行います。

下塗り

塗料がしっかり付くように下地に合わせて下塗りを行います。

中塗り

塗面を滑らかにする中塗り作業をします。中塗りをきちんとすることによって、上塗りの仕上がりの美しさに差が出てしまうので、とても大切な工程です。

上塗り

いよいよ最終段階に入ってきました。正確に配合された塗料をプロの技術で塗っていくことで、ツヤと高級感ある壁に蘇ります。

足場撤去・清掃

塗り残しや塗料の飛び散りなどがないか、きちんとチェックし、足場を撤去して完成です。清掃作業も忘れません。

外壁塗装・屋根塗装のサインは？

お家の外壁・屋根でこのような症状が確認できたら外壁・屋根診断をオススメします。

• 色褪せ・くすみ
  見た目の劣化も判断のポイントです。外壁の色あせ・くすみが気になり始めたら劣化が始まっています。
• チョーキング
  手で外壁を触った時に、白い粉がついたら塗装が劣化しているサインです。
• カビ・苔
  カビ・苔が外壁内部に侵入、繁殖する前に洗い流しましょう。
• コーキングの劣化
  隙間などを埋めているコーキング剤がひび割れたりカビが生えるなど劣化してくると、そこから雨水が外壁内部に侵入する原因となります。
• サビ
  サビをは見た目が美しくないということもありますが、放置すると穴が開いてしまいます。雨水が浸水しますので早めの補修をお勧めします。
• ひび割れ（クラック）
  細くて浅いひび割れのうちは緊急で補修が必要な状態ではありませんが、太く深く広がってくるとそこから雨水が入り込みます。補修が大掛かりになると費用がかかりますので、その前に対策したほうが良いでしょう。